海・川を測る

シングルビーム観測

深浅測量の代名詞ともいえるシングルビームによる観測。記録紙で水深を記録するため、データの信用性と手軽さから、今なお多くの工事現場で使われています。弊社では経験を積んだ船長とオペレータが素早く観測をおこなうため、工事の中断を最小限に抑えることができます。

ナローマルチビーム観測

ナローマルチビーム測深機による面的データにより、シングルビーム測深機では把握出来ない詳細な地形を記録できます。 今までは水中写真や深浅図でしか状況を把握できませんでしたが、本計測により詳細な状況が三次元で視覚的に把握できます。 当社でナローマルチビーム測深機を保有しておりますので、急な業務依頼にも柔軟に対応いたします。 シングルビーム測深同様、お気軽にお声掛ください。

ADCP流量観測

日本におけるADCP導入黎明期から、関東・甲信越を中心に河川やダムを2000測線近く観測し続けています。 平水時はもちろん、 世界的にも貴重な出水時の流況データを、河川計画の基礎資料・学術用途などにご活用下さい。